トピック

WAOJE GVF 2023 in インド・ベンガルール 

この11月、WAOJE GVF 2023 in Bengalureに参加して参りました。
インドの都市別で最もユニコーン候補企業数が多いBengalure
インドの平均年齢28歳、平均寿命68歳、人口14億人(世界一位)、2050年には16億人超、多宗教、多言語、多民族
GoogleのSundar Pichai、MicrosoftのSatya Nadella、AIの最前線にいるインド人

訪問したインド人精神科医の配偶者(サイエンティスト)の方は、AIの活用については、企業では、セキュリティやプライバシー等の観点から、企業では、chatGPTの活用は許可していないとのことで(日本もそうですが)、インドの歴史から、“デジタルでも植民地にならないこと”が、共通意識としてあるようです。自律・自立は、インドでも、日本でも、時代を超えて、世界共通の普遍的な価値だと思います。

空港からホテルまでの間の車の渋滞、貧富の格差、衛生環境等、街を見ているだけでも様々な社会課題が目に留まります。とはいえ、社会課題も、多くのスタートアップが登場しており、時間とともに解決していくことと思います。もちろん、社会課題は、インドだけでなく、日本にも様々あり、SDGsの時代の流れを最大限生かし、解決していく必要があると思っています。

今回のインド訪問で得たことを最大限活かし、クライアント企業と働く方々への価値提供を最大化して参ります。

PAGE TOP